台湾と中国の衝突が発展しそうです。
王毅外相の強気の脅迫とも取れる発言が結構響いております。
なんと!!
台湾軍が中国の戦闘機を撃墜したとまでニュースに出ました。
いったいどうなっているのでしょう。
台湾軍が中国の戦闘機を撃墜した?
BREAKING - Chinese Su-25 #PLA plane crashed in #Guangxi China, which intruded on flying over the #Taiwan Strait and the South #China Sea.pic.twitter.com/opCSD1moKN
— Disclose.tv 🚨 (@disclosetv) September 4, 2020
まことしやかなこのTwitter上のニュース。
映像まであるのでちょっと信じそうですよね。
台湾軍が中国機を撃墜したというのですが・・・・・・・・
真偽不明の速報。
— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) September 4, 2020
中国空軍のSu-35戦闘機(画像1同型機)が台湾の防空システムに撃墜され、パイロットは負傷した状態で救出(画像2,3)と一部報道。
ニュースの出処が何故かインドらしく、肝心の台湾と中国からまだ何も話が出てないので、現時点では何とも言いようのないことだが、果たして??? pic.twitter.com/DXuHxwl7zy
対空ミサイルで撃ち落とされたと!!!!
パイロットは無事だというのですが。
そんなことが本当ならもう今頃は大惨事を招いているに違いありません。
これはフェイクニュースだったのです。
フェイクという事が確認された模様。
ふぅ~っと一息つきますよね。
危ない危ない。
この情勢ですからいつこんなことが起きてもおかしくはないもの。
撃墜されたのは、中国軍のSu-35だと述べておりました。
台湾海峡領空を侵犯したため、防空ミサイルが命中して広西チワン族自治区の桂林に墜落。
パイロットは負傷。
だけどすぐさま台湾の空軍司令部が声明を発表!!!
「完全に事実無根である」
という緊急声明を出したのです。
ネット上で故意に偽の情報を出すことについて強く非難したといいます。
https://t.co/gE52fMkodb
— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) August 10, 2020
空軍司令部は10日、中国の戦闘機「殲11」と「殲10」が同日午前9時ごろ、一時的に台湾海峡の中間線を超えたと発表した。同部によれば、地上からミサイルで全行程を監視したほか、警告も発令。巡回機が駆逐した。 pic.twitter.com/do8tBdR5y6
しかし、実際に中国軍はチョコチョコ台湾上空を侵犯しております。
こちらの上のTwitterは今年の8月10日のこと。
こんなことを繰り返しているといつかホントに撃ち落としてしまうかもしれません。
王毅外相の強気発言
中国の王毅外相「14億人の敵」とチェコの訪台を非難
— 田岡春幸@反日に対抗する元官僚、対コロナ頑張り乗りこえましょう‼️ (@taoka0415) September 3, 2020
恫喝💢 https://t.co/PXJ8XIjuT8
王毅外相は怒っちゃってますね。
チェコが台湾を訪問したものだから・・・・
チェコを「14億人の敵」だと!!!
これだけ怒っているのですから・・・・
領空侵犯やら・・・・
第3列島線に接近してみたり・・・・
いろいろとやらかすに違いありません。
小競り合いが発展して戦争なんてことになりはしまいかと・・・・
心配ですなぁ!!
チェコの上院議長の台湾訪問についてはこちらもどうぞ。
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