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【台湾vs中国】蔡英文総統が民主主義同盟を呼びかけるも・・・敵機来襲!

台湾が米国やチェコとの連携を順調に進めていった結果・・・・

中国もやはり黙っていられません。

中国軍機を飛ばして脅しにかかってきたのです。

さて、どうする蔡英文総統???

では、「【台湾vs中国】敵機襲来で蔡英文総統が民主主義同盟を呼びかける!」をご覧ください。

蔡英文総統が民主主義同盟の呼びかけを!

台湾は、自由と民主主義を守るために、常に志を同じくする国々と協力していきたいと考えています。

このような共通の価値観こそが、世界の歴史上、この困難な瞬間を乗り切り、安全で豊かなインド太平洋地域を築くための助けとなるでしょう。

蔡英文総統

2020年9月8日に台湾の蔡英文総統が述べた言葉です。

名前こそ出しませんでしたが・・・・・

当然ながら!!!!

中国を念頭に置いています。

台湾は現在、独裁主義による攻撃の最前線に立っていると説明。

防衛能力を上げる必要と各国の協力を呼び掛けているのです。

蔡英文総統も覚悟を決めている感じが伝わってきますね。

しかし、中国は「そんなの関係ねぇ~」とばかりに・・・・

(ちょっと古すぎか・・・・)

中国軍機が台湾に進入!

中国軍機が台湾へ進入!!!!!

しかも1機じゃありません。

複数です。

台湾の南西空域警戒エリアを飛び回りました。

こりゃ台湾も黙っていられません。

空軍が出動し追い払いました。

どうやら飛び回ったのは「Su-30」や「殲10」といった戦闘機らしい。

「人民解放軍が東沙島を包囲した」という報道が飛び交いましたが、それは事実ではない様子。

台湾軍の能力を試しているのかもしれませんし・・・・

尖閣諸島でやっているように、チョコチョコと顔を出して実効支配しようとしているのかも知れません。

日本では現在、首相の交代選挙ということもあり、あまり積極的に意見していませんね。

台湾の方が世界的に注目されている感じです。

追記:

中国機の襲来は2日続きました。

40回以上繰り返している模様。

やる気満々なのか????

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