クラック米国務次官は本日、蔡英文総統と会食。
いったいどんなことが話し合われたのでしょう。
中国もぷんぷん!
話し合いの中身も知りたがっていることでしょうね。
では、ちょっと中を覗いてみましょう。
クラック米国務次官はだれと会合?
クラック米国務次官は、吳外交部長と会合したようです。
外交部長って何でしょ?
いわゆる外務省ですよね。
ですから台湾の国家代表みたいな外務省の長と話しをしたのです。
内容は一体なんなんでしょうね???
時を同じくしてトランプ政権が大規模な武器を台湾へ売ることが明らかに!
対艦ミサイルや無人機MQ-9B「リーパー」と呼ばれるものがメイン。
計630億円。
もしかして、こういった武器売買も話し合いの中にあるのでしょうか???
18日の午前中には・・・
クラック米国務次官は、王美花経済部長とも会談。
経済部長ってことですから、経済産業相といったところ。
経済分野での協力もありそう。
他に・・・
科学技術分野の企業家とも会合。
多方面に渡って交渉がおこなわれているのでしょうね。
クラック米国務次官ではありませんが、米代表団の中には米国務省の人権担当者と会合を持つ人も。
これは、香港の人権問題が話し合われたようです。
もちろん台湾の人権問題も。
こうなると将来的には米国と台湾は安全保障条約みたいのを結ぶ可能性だってあるよね。
日本と米国みたいに。
その辺は、トランプさんと蔡英文総統と直接話し合う必要あるでしょう。
トランプ大統領が再選すればの話ですけど。
台湾との国交正常化とか・・・
台湾の国連参加とか・・・
いろいろと段階を経ていきそうな気もします。
どーせ日本を守るなら台湾も一緒にみたいな。
先はどうなるか全くわかりませんけど。
森喜朗元首相と何を話した?中国の反応は?
蔡英文総統は日本の森喜朗元首相とも会談しています。
菅新内閣を祝福したという。
これまで以上に日台関係のグレードアップに期待を示したとか。
日本は台湾との関係をこれまで以上に強化していくのでしょうか?
菅総理が蔡英文総統と電話会談を望んでいるということを森元首相が明らかに。
どうなるのか目を離せません。
さてさてやっぱり気になる中国の反応!!!
中国軍機が18機ほど台湾南西の空域を飛び回りました。
力いっぱい脅しをかけてきているようです。