空の上にも安全な場所はないのでしょうか?
台湾のCAのコロナウイルス対策が病院並みになってきたのです。
もう完全防備ですぞ。
では、どんな様子がご覧ください。
台湾のコロナウイルス感染の原因はどこに?
やっぱり感染リスクが高い職業ってありますよね。
これだけ海外組が国内にコロナウイルスを持ち込んでいますと・・・
台湾では、連日そのような報道が続いております。
台湾2020年3月29日の15人増のうち14人は海外感染者。
もう一人は、この14人のうちの一人と接触してしまって感染したんだと。
いずれも旅行や仕事で・・・
- 欧米
- 北アフリカ
- 中近東
- 東南アジア
帰りの方々。
帰って来たのは3月14日から27日。
こう考えると・・・
台湾で今最も危ないのは・・・
医療関係者だけじゃない。
航空機内にいる客室乗務員なのです。
日本では航空機の中は、換気も良く比較的安全だと言われているのですが・・・
それでも、患者が沢山乗客の中に居るとなると穏やかではありません。
それで彼らにはこのような対策が取られることに・・・
コロナウイルス対策のCAとは?
これが感染対策CAだ!!!
まずは・・・
防護服。
これを着てなきゃ安心できませんね。
そして・・・
マスクは当然。
手袋も!!!
そして見えずらいかも知れませんが・・・・
ゴーグルも装備しております。
もちろん!!!
機内食は見込めません。
だって感染者がもし居たら???
その人の食べたものを触っちゃうもの。
免税品の販売も・・・・
無いみたいですね。
お金のやり取りも危険ですから!!!
2020年4月1日からスタートするという。
CAさんたちの行動もかなり制限されるみたいですね。
万一、CAさんに感染していた場合・・・
彼らが街中をウロウロされると危険です。
そのためか・・・
国際線のCAは5日間の自宅待機が求められる!!!
これは貨物の国際線であっても3日間の自宅待機ですって。
万一、違反したら???
14日間の在宅検疫を課されるそうです。
仕事にならんよね。
そんなに客室乗務員の余分人員は無いと思いますから・・・
あまりに違反者がでると飛行機が飛べません。
それで、抜き打ち検査までして順守させるってことですよ。
もちろん、こうなってくると・・・・
乗客もただでは済みそうにありませんね。
これからいろいろと乗客の方にも制限がありそうな気配。
例えば・・・・
マスクの着用とか・・・
搭乗前のアルコール消毒とか・・・
座席を隔てて座るとか・・・
ありそうですよね。
台湾のコロナウイルス対策についてはこちらもどうぞ
台湾のコロナウイルス状況がやばくなってきた【2020年3月22日】
【台湾のコロナウイルス温情対策】外国人滞在者にビザ期限を延長