台湾vs中国の図式がどんどん色濃くなります。
とうとう蔡英文総統が・・・・・
反撃する権利もあると主張!!
いったいどうなってるのか?
反撃する権利もあると蔡英文総統
中国の相次ぐ嫌がらせ!!!
台湾も黙っていられませんよね。
だって18日、19日と中国機がやってきて防空識別圏へ進入。
やりたい放題なんです。
台湾からも空軍がスクランブル発進!!!
20日の時点で・・・
蔡英文総統は中国に脅しをやめるようにと警告。
脅せば脅すほど国際社会での中国の印象が悪くなるばかりですと。
中国のやり方は侵略的なものですよと。
自制を促したのですが・・・・
全くの度外視。
キース・クラック米国務次官の17日から19日の訪問中も・・・
やりたい放題だったのですから。
堪忍袋の緒が切れるってやつですわな。
21日に台湾国防部も声明を発表!!!
「台湾には、自衛や反撃の権利を有している」
そのうえで対立を激化させないという指針も。
挑発することはしないとしたものの・・・・
敵を恐れることもないと公表したのです。
中国の軍事力vs台湾の軍事力

陸上の兵力
中国 200万
台湾 22万
潜水艦
中国 70隻
台湾 4隻
作戦機
中国 3,000機
台湾 500機
台湾の軍事力は22位
6位が日本。
3位が中国となっています。
2位はロシア。
1位は米国です。
これは大きく溝をあけられております。
台湾の軍事力をもっともっと上げないといけませんね。
それででしょう。
台湾は、米国から莫大な兵力を買い付けるのです。
なんとか中国の侵略を食い止める力を身に着けるのでしょう。
トランプ政権は結構な武器を売ろうとしてるんですね。
- ハープーン対艦ミサイル
- 武装無人偵察機
- 高機動ロケット砲システム(HIMARS)自走多連装ロケット砲
- 水中機雷など。
全部で7種類の兵器システムになるというじゃありませんか。
高性能無人機はたぶん4機!!!
これを約6億ドル(628億円)で売却するのだ。
これだけのものを売るのは珍しいです。
この武器全部で「ハリネズミ」状態にするんだって。
つまり、全身ハリだらけ。
だれも掴めないのです。
これだけのものを武装するようになると、なかなか中国も簡単に侵略できないのでしょうね。