冬場でもできればマンゴーかき氷を食べたいですよね。
たいていの場合それは無理なんですけど・・・
台北なら食べれるお店が見つかりました。
「GoMan ManGo」という店名にマンゴーが入っちゃってる店!
ここなら食べれますぞ。
GoMan ManGoのマンゴーかき氷はどんな?
どうです。
この見事なマンゴーかき氷。
まるまるアップルマンゴーを1個使ってるようですね。
名前は・・・
豪華芒果雪花冰
お値段220元
豪華という名前がついているだけあります。
まさに豪華絢爛。
ゴロンゴロンと大きなカットのマンゴー君たちが所狭しと詰め込まれております。
この新鮮マンゴーがまた旨い。
さすが、マンゴー専門店だけありますね。
豪華絢爛なのはマンゴーの果肉だけじゃありません。
マンゴーアイスやらマンゴープリンやらもろもろ付いてまっせ。
いやいや・・・
そんなに食べられないって方は・・・
mini芒果雪花
ってのも150元であるみたい。
こちらは2019年の新作・・・
やっぱり新作もマンゴーの大きさで勝負ですね。
こりゃデカい!!
こちらも220元。
ミルクのかき氷にマンゴーソースがかかってる。
そして、冬でも食べることができるのは・・・
黃金芒果雪花
お値段140元
もちろん、冷凍マンゴーもどっさりあるみたい。
普通は冬に食べようと思えば冷凍しかありません。
それでも、無いよりはマシだからね。
そういうかき氷もGoMan ManGoさんにもあるみたいですが・・・
冬でも新鮮なマンゴーを使っている様子。
なんでも冬でも食べる事のできるマンゴーの新種があるとか・・・
なぜ冬にもマンゴーが食べられるの?
GoMan ManGoさんでは親戚の農家から直接仕入れているんだとか。
その農家さんが遂にやってくれた!!
冬でも収穫可能なマンゴーの新種を!
ええっ!!
そんな事ができるの???
まあ日本でもやってますよね。
北海道の十勝で作られる冬マンゴーが有名。
もちろんハウスの中に外とは全く逆の季節を作り出す。
手間も暇もかかる作業でしょうね。
十勝の「白銀の太陽」というマンゴーは1個5万円の値が付いたらしいですが・・・
台湾ではそこまでは無いのかも??
台湾の冬マンゴーは・・・
「黃金芒果」
そして、それを使ったかき氷が・・・
「黃金芒果雪花」
140元になります。
もちろん。
季節のマンゴーの方がやっぱり美味しいというのは否めない事実。
でも、冬でも食べることができるなんて夢のような話なのでOKなのです。
その他のメニューは何?
かわいい「くまモン風」のキャラがお店のアイドル。
主にマンゴーが中心ですが、ほかにもいろいろチャレンジしてるようですよ。
例えばこちら・・・
日本ではこっちが定番でしょう。
「ふわふわイチゴのかき氷」になります。
正式名は・・・
Mini草莓雪花
お値段150元です。
さらにこんなのも!!
こちらは限定版なのであるかどうかは運次第。
名前は・・・
限定版櫻花荔枝!
ライチですからあるとしたら6月だね。
食べてみたい!!!
和風なのも・・・
宇治金時
というお名前。
日本のそのまんまです。
高級な抹茶を使用してるんですって。
なんかかき氷もスゴイ時代だね。
「GoMan ManGo」店内の様子
店内では、1人1品を注文する必要がありますよ。
5,6人で入って3個をシェアするだけって訳にはいきません。
マンゴージュースなんかもあるので大丈夫かと。
営業時間は11:30~21:00
月曜休業日だそう。
クレジットカードは使えません。
現金のみでお願いします。
「GoMan ManGo」の場所は?
お店の外観はこんな感じ。
看板に書かれたくまモン風のキャラが出迎えてくれます。
住所は・・・
台北市士林區福壽街9號
最寄りの駅は・・・
MRT「士林」駅
出口1から直進します。
中正路を越え、もう少し先へ行くと右手に見えてきます。