台湾行ったら欠かせないのは中華でしょう。
そりゃそうですよ。
日本で食べるよりもずっと格安で本場の味を楽しめるのですから。
それで、今回は台湾旅行のおすすめグルメとして「明皇桜」でいただいた格安の本格中華をご紹介します。
名前からしっかりお伝えしますので、ぜひ参考にしてね。
台湾旅行でおすすめのグルメスポット「明皇桜」

今回お訪ねしたのは、桃園にあるクヴァ シャトー ホテルB館2Fのお店。
その名も・・・
中華レストラン「明皇桜」
こちらはなかなか人気のお店なんですよ。
トリップアドバイザー口コミ評価で星が・・・
5点満点中の・・・
4.5なのです。
中壢のレストランでは422件中4位ですから!!
なかなかのものですね。
ここでは週中ディナータイムには・・・
中華食べ放題(注文制)が・・・
一人599元でいただけるのです。
約600元ですが、3.5倍すると2,000円ちょっと!
2,000円で作りたての中華がいくらでも食べれるのです。
しかも、時間制限は・・・
なし!!!
と言っても・・・
午後8:30がラストオーダーで、午後9:00に閉店なので・・・
早く入店すると・・・
目一杯食べれちゃいます。
では、その注文の様子と味を細かにお届けしてまいりましょう。
一体、我々は何種類食べることができたのか????
入店時間は18:00~
人数は3名でした。
「明皇桜」のおすすめグルメメニュー
明皇桜のメニュー表
注文スタイルの食べ放題。
いったいどれくらいの料理を作ってくれるのでしょう。
それが、このメニューです。
このメニューに乗っているものは全部作ってくれます。
メニューには裏側もあります。
明皇桜のメニュー裏側
しかし、このメニューだけ見ても・・・・
さっぱり何がなんだか分かりませんよね。
だってぜーーんぶ中国語だもの。
そこで、店員さんに尋ねる事に・・・・
「おすすめは何ですか?」
もちろん、中国語でなく英語で!
「Do you have any recommendations? 」
(recommendationでオススメ)
一応、中国語なら・・・
「你有什么建议」だそうです。
ちょっと自分に発音は無理でしたが・・・
そうするといろいろ教えてくれましたよ。
やっぱりまず欠かせないのは台湾ビール!
台湾ビール「金牌」
さすがにホテルのレストラン。
ビールは1本120元。
420円ってとこでしょう。
大瓶1本だから日本よりはだいぶ安いです。
ビールについてはこちらでどうぞ。
さて、お料理は????
まず最初に勧めてくれたのは鴨肉でした。
明皇桜のおすすめグルメ:鴨肉料理
焼き鴨(Roasted Glazed Duck)
おすすめする店員さんの指の先は・・・
ん???
ローストダック???
もしや、北京ダックみたいなものでしょうか・・・
ならまず最初に食べておくのもいいですね。
そして、出てきたのがこちら!!
Roasted Glazed Duck
想像した北京ダックとはちょっと違いましたが・・・
味は似たようなものです。
八角の香り漂うローストチキンですね。
こってりとした味付けでビールによく合う。
冷蔵庫から出てきた感が満載でしたが、美味しかったですよ。
骨付きの鴨肉でした。
そして、次なる店員さんのオススメは・・・・
明皇桜のおすすめグルメ:海老
紹興酒の蒸し海老
「紹興酒で蒸した海老」って料理らしい。
紹興酒って中国のお酒です。
このお酒ちょっと癖があって・・・
あんまり好きじゃないんですよ。
アルコール度数も高めですし。
出てきた料理はこちら・・・
紹興酒で蒸した海老たち
お酒の味は全く感じませんでした。
普通に蒸した海老かなってくらい。
紹興酒の癖は全くありません。
普通に皮をむいて食べるんです。
海老そのものは大きくて美味しいですよ。
ちょっと冷蔵庫から出てきた感もありますが・・・
もともと冷たい料理でしょうけど。
そして次なるおすすめ中華へと行きましょう。
明皇桜のおすすめグルメ:楽山甜皮鴨
Leshan Sweet Skin duck 楽山甜皮鴨
次なるオススメは・・・
甘い皮???
そしてやはり鴨料理らしい。
後から調べたら・・・
これは中国の四川省にある楽山名物らしい。
楽山大仏っていう遺跡みたいな大仏があるのね。
そこの一品。
それがこちら・・・
楽山甜皮鴨
なんやーーー
最初に食べたローストダックの料理に似てるやん。
と思いつつ食べたのだが・・・・
これはコレでイケる。
やっぱりビールにあう。
醤油味のたれに鴨を漬け、煮た後で、油で揚げている。
そして、溶かした氷砂糖を全体に絡めるらしい。
表面がパリパリ、皮までしっかり味がある。
それでいて中身は柔らかくしっとりと食べられる逸品です。
つづく。
この続きはパート2を御覧ください。