台湾でレンタカーに乗れたらサイコーですよ!
だって好きな所に自由自在に行けちゃうんです。
重たい荷物もトランクでOK。
では、その為に必要なものは???
「台湾でレンタカー【準備編】国際免許じゃなくてJAFに行こう!」
をどうぞご利用ください。
台湾でレンタカー【準備編】
台湾でレンタカー!!
これぞ旅を満喫できる究極のスタイルじゃないですか!!
だって・・・
好きな場所にどこでも行けちゃいます。
台北に限らずとも・・・
台南とか・・・
嘉儀とか・・・
行けるんです。
阿里山のヘアピンカーブを走ったり・・・
太魯閣の絶景を見に行ったり
時刻表にとらわれずに移動が可能。
こんな自由な旅は一度始めたら辞められません。
何と言ってもこのわたくし・・・
ロンポー丸自身が・・・
どハマりしております。
しかし、日本国内のレンタカーとはちょっと違いますので・・・
それなりに準備というものが必要です。
では、まず第一歩とも言える・・・
「免許証」
の話から始めましょう。
警察署に行って国外免許証の申請は?
(出典:Wikipedia)
普通なら海外で運転しようと思う場合・・・
「国際運転免許証」
と言うものが必要ですね。
ハワイやタイでレンタカーを借りた時にもお世話になりました。
これのおかげで様々な国で運転が可能になります。
警察署に行って、写真を撮りお金を払えばほぼ取れる免許証。
しかし・・・
台湾ではこれが役に立たないのです。
ええええええええええええ!!
そうなのぉ~
と言いたい所ですが。
そうなんです。
じゃ、どうすれば乗れるのか?
と言いますと・・・
JAFに行くのです。
台湾でレンタカーに乗るならまずJAFに行こう!
JAFってあの・・・
車が動かなくなったりしたときに助けてもらう・・・
あのJAFですか??
そうなんです。
でも、もちろんJAFの車を呼ぶんじゃありません。
自分でJAFの会社に行って・・・
免許証を中国語に翻訳
してもらうんです。
台湾のいい所なのか???
国際免許は必要なく・・・
日本の免許の中国語訳が必要
なんですね。
これが台湾での免許だ!
簡単な用紙1枚なのです。
これさえ手に入ればもうOK。
台湾で運転できちゃいます。
自分の日本の免許も忘れずに持参しましょう。
やり方は簡単です。
中国語翻訳を扱っているJAF支店に行って申請書に記入し、カウンターでお願いするだけ。
ロンポー丸の場合は、ものの20分位でできちゃいました。
(JAFが遠い場合は郵送もできるみたい ※要返送料)
申請書や案内もこちらでダウンロードできます。
金額的にも・・・
「3,600円」
という値段。
お安いですよね。
有効期限は免許証の期限と同じなので、何年か使えそうですし。
台湾でレンタカー準備その❶【まとめ】
まずは台湾で運転できるように免許証を中国語に翻訳してもらいましょう。
自分で勝手に訳してもダメですよ。
ちゃんとここはJAFに頼みましょう。
ギリギリになってしまうと間に合わない可能性も出てきます。
ロンポー丸の場合は20分で作業が終了しましたが・・・
最長は2週間だそうですよ。
そうなると結構、早めに手を打っておく必要があるんじゃないかと。
郵送する場合なんかだと、かなり早めでいいんじゃないかな。
準備の第一歩はここからです。
では、次はどこのレンタカーを借りるかを考えましょう。
次の記事でこの点を扱います。
と思いましたが・・・
まずは、レンタカーに伴うリスク面もお伝えしておきます。
お楽しみに!!
今回は・・・
「台湾でレンタカー【準備編】国際免許じゃなくてJAFに行こう!」
でした。
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