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台湾でレンタカー【運転マニュアル】これだけ押さえておけば大丈夫

台湾でレンタカーを乗りこなすには・・・

日本の常識だけでは通用しない事も多いです。

でも運転の常識をちょっとでも知っておくととても助けになりますよ。

では・・・

「台湾でレンタカー【運転マニュアル】これだけ押さえておけば大丈夫」

で予習してから出かけましょう。

レンタカーでいきなり台北デビューは辞めよう

 

台北はめっちゃ混んでます。

ぶっちゃけマナーも最悪。

車のマナーでけじゃなくバイクもね。

そして、何と言っても車を停める場所がすくない。

ホテルであったとしてもほぼ有料ですし、駐車場そのものがないケースもあります。

 

せっかく有名店や観光地のそばに駐車して楽をしようとしても・・・

停める場所がないんじゃ意味ないのです。

駐車場探しにクルクル回るのもしんどい。

 

台北に行くだけならタクシーや鉄道を駆使した方が安全で便利ですよ。

レンタカーで台北に行くとストレスをためる事になりそう。

なので台北だけの観光の方はレンタカーじゃない方法をお勧め。

 

台北から新幹線などで移動してからレンタカーを借りたり・・・

桃園空港から南下する場合などは・・・

めっちゃ良いですよ。

 

台湾では右側走行だよ!

 

まず第一歩としては・・・

「右側走行」

に慣れないといけません。

 

これは練習のしようがありません。

実際に行って乗るしかないのです。

なので、慣れない感覚で台北などに乗り込むよりは・・・

地方都市や高速道路で慣らすのが得策ですぞ。

 

何が一番違うって?

曲がる時ですよ。

右折は楽です。

青になったら・・・

右側に鋭角に曲がればOKですからね。

 

問題は・・・

左折です。

左折信号があれば安心ですが。

無い場合は、自分で曲がって行かなきゃいけません。

 

大きな道路ですと、中央分離帯があるケースが多いんです。

曲がった後に癖で、左車線に入ったりしないよう注意してくださいね。

あくまでも車は右側です。

曲がるたびに自分に言い聞かせましょう。

「右のレーン、右のレーン」と。

 

そして・・・

「左ハンドル」

ってやつも乗り慣れないと厄介です。

右折や左折の時にワイパーを動かしたりってのは必ずあると思います。

これも体が慣れるしかないんですよね。

 

台湾はバイクレーンがあったりする!

 

台湾はまだまだバイク天国です。

一般道路でしたら縦横無尽にバイクが横を走って行きます。

特に、北海道東北の人間ですとバイクに慣れてないんですよ。

雪道はバイクが走れなくなるので・・・

北海道なんて冬は走ってませんから。

 

それがうじゃうじゃバイクが車の間をぬって走るので・・・

危ないんです。

 

もちろん、台湾当局も考えているのでしょう。

バイク専用レーンがあったりします。

ここをバイクが走ってくれると車としては気持ちにゆとりが・・・

 

 

上の写真は車の中から撮影しています。

すぐ横は対向車線ですが、まだその先に走行レーンがありますね。

そしてバイクが走っております。

 

これがバイク専用レーンなるものです。

 

ここに車で入って行かないようにしたいですね。

なんせ、車用に中央分離帯があって上下4車線くらいある上に・・・

さらにそれぞれの上下線の両側にもう一つずつ上下でバイクレーンがあるんですから。

道路がめっちゃ広く感じます。

 

 

交差点にはバイク用の停車ゾーンがあったりもします。

この中に車を入れちゃうと嫌がられます。

バイクを優先してあげましょう。

 

そしてレーンと言えば・・・

もうひとつ。

台湾にもバスレーンがあります

 

バスレーンなるものもあります。

ここは本当にバスが走行する所ですので、入らないように。

ちゃんと分離帯で囲われている所もあります。

 

さて、台湾での運転の感触はいかかですか?

なかなか大変そうですよね。

でも、右側走行も左ハンドルもバイク天国も・・・

慣れてしまえば何ともなくなります。

 

いや慣れるのは怖いですから・・・

慣れちゃいけないですけど。

運転感覚として体が覚えてしまえば運転できないって事はありません。

基本の操作や安全運転の方法は台湾でも同じことです。

荒い運転にあってもカッカせずに、余裕をかましてドライブしましょう。

なんせ事故ったら楽しい旅行が台無しですからね。

 

 

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