路~台湾エクスプレス

「路~台湾エクスプレス」波瑠さんがスタジオパークで撮影裏話❷

「路~台湾エクスプレス」が絶賛放送中の波瑠さん。

それに先立ってスタジオパークで撮影の裏話を聞かせてくれました。

今回はそのPART2です。

ではどうぞ。

スタジオパークで波瑠&寺脇の撮影裏話❷

 

Q:印象に残るシーンはありますか?

A:波瑠さんの答え

 

台湾の市場ですね!

夜市は有名なのですが・・・

市場はそれほど行ったことはなかったかも。

 

市場では、豚がその場でさばき食用の肉になっていくのです。

食文化が力強く動いているのを感じますね。

台湾は、食の流通が力強いのです。

市場は、普通の市民も行けますが、主にお店の人の行くところのようです。

 

Q:寺脇さんの台湾の印象はどんなもの?

A:寺脇さんの答え

 

スクーターの数がすごいってとこ。

信号が青になると一斉にバイクが動き出すのです。

気を付けて歩かないといけないですよ。

 

Q:波瑠さんとの撮影で印象に残っていることは?

A:寺脇さんの答え

 

波瑠さんに、現場で朝会うとパーカーみたいなラフなの着てるんです。

(そんなラフなの着て本番はありえませんからね)

すると波瑠さんは・・・

「これはテストの時用で本番はジャケットを着ます。

私、ジャケットをくしゃくしゃにしちゃうので本番しか着せてもらえないんです」

という答え。

 

そして翌朝、

寺脇さんが、波瑠さんに会うと・・・

また同じことを尋ねてしまったそうな。

 

(これは大事なこと?

なので2度聞いちゃったんでしょうかね)

 

Q:寺脇さんの印象に残っているシーンは・・・

A:寺脇さんの答え

 

行きつけのラウンジのママの一言に・・・

「プププ」と(笑)

 

台湾の女優さんが日本語をしゃべる設定だったようですが・・・

「あら、山尾さん。

新しい部下の方?」

と言うところを・・・

 

「あらたしいブタの方」

 

いやブタじゃないよ。

真剣なので笑っちゃいけませんが・・・

外国語って難しいよね。

 

「路~台湾エクスプレス」波瑠&井浦新

 

 

Q:撮影現場で日本と違う事はありましたか?

A:波瑠さんの答え

 

「何もかも違いました。

『生活さん』という役割の方がいる。

ご飯の面倒を見てくれるのです。

おかげで、ロケ弁でも暖かいものを食べられる。

生活さんが食事の世話をしてくれるのです。

台湾のドラマ演者さんは恵まれていますね。

 

Q:山脇さんも日本との違いを感じたものはありますか?

A:山脇さんの答え

 

とにかく人数が多いこと。

日本のドラマの撮影の3倍はいます。

ひとりに2名ついていたり、さらに通訳がいたり。

現場の会話も通訳なので、伝達に時間がかかるんです。

監督へ伝えるのに通訳さんが挟んでだから大変。

 

 

安西役の井浦新さんがビデオメッセージで登場しました。
安西役の大変だったのは・・・
とんでもない英語の長台詞があり汗をかきました。
あの日はピリピリして・・・
緊張を見抜いた二人は、静かに静かに応援してくれたんです。
あの日は、ありがとうございました。

 

波瑠さんの印象は?
いつも凛とされて、どんな時もすがすがしい方。
波瑠さんのところにだけ、いつも優しく、爽やかな風が吹いているのです。
そういう人だと感じました。

 

 

井浦新さんのメッセを聞いて波瑠さんは・・・

「逆に井浦新さんの周りの風が優しい。

なので、清らかな気持ちになれるという感覚でした」

 

Q:お二人は英語で苦労したのですか?

A:波瑠さんの答え

 

「わたしは英語が身についていないので大変でしたね

英語の勉強は、台湾に行く前から日本でもやってましたが・・・

先に先生が台湾に行ってしまって!!

ホテルで時間を取ってもらって教わりました。

 

寺脇さんも大変だったようです。

それでも・・・

新さんの英語は1ページ全部だったので大変そうだったとか。

 

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