路~台湾エクスプレス

「路~台湾エクスプレス」波瑠さんがスタジオパークで撮影裏話③

「路~台湾エクスプレス」スタジオパーク裏話の3回目です。

今回も波瑠さんや井浦新さん、寺脇康文さんからいろんな裏話が聞けちゃいます。

では、どうぞ!!

「路~台湾エクスプレス」井浦から裏話

 

まずは先回の続きで・・・

井浦新さんがビデオ参加してくれました。

井浦さんへの質問から聞いてみましょう。

 

Q:寺脇さんってどんな方でしたか?

A:井浦新さんの答え

 

「今回、初共演でしたが・・・

現場に入ると寺脇さんのセンスの良いユーモアで温めてもらったんです。

現場の空気が良くなるんですよ。

やってます感が無く、自然。

こんな役者になりたいと思っています」

 

確かに寺脇康文さんは明るくてユーモアたっぷりです。

現地では・・・

スタッフと簡単なコミュニケ―ションを取るために中国語をやっていたという。

井浦さんが今も覚えているのはこの言葉。

 

「シンネンカエルゥ」

漢字では「新年快楽」と書くらしい。

意味は「新年おめでとう」

 

他にも寺脇さんがこんな中国語を披露。

「マーファンニー」

意味は・・・

「どうぞよろしくお願いします」

ロケ現場でこの言葉を言うと強面の人も和らぐという。

 

Q:井浦さんとはどんな人?

A:寺脇さんの答え

 

とてもまじめな方。

役に対して真摯。

役者になるために生まれてきた人のよう。

 

スゴイ高評価じゃないでしょうか。

 

台湾の人との生の交流が描かれるドラマ

 

生の交流として描かれたのが・・・

花蓮で行われた豊年祭。

 

こちら第2話で放送されましたね。

実際のお祭りと同じことをしたので・・・

何回もできないという束縛の中で撮影されたとか。

まじめな儀式なのでしょうね。

 

着ているのはアミ族だけの衣装らしい。

波瑠さんだけ、ちょっと違う衣装になってました。

これは人に貸してはいけない衣装なんだそう。

 

実際の地元の方が集まって撮影されたので生の台湾なのです。

 

Q:この撮影で印象に残っているのは・・・

A:波瑠さんの答え

 

「アミ族の方たちはフレンドリーでした。

エキストラのような方々でもとっても温かい。

玄関に干してあった腸詰をくださったんですが・・・

それを焼いて帰り車で食べました。

それが、台湾の食事で一番美味しかったんです」

 

そんな事があったんですね!!

 

Q:今回、台湾の人の印象は変わったか?

A:波瑠さんの答え

 

「とても不思議だった。

現場でも、お腹すいたらおやつ買いに行ったりしちゃう。

とても自由で、個の権利を大事にしているんです。

自分だけでなく他の人の自由も大事にしている。

最初はびっくりしたけど・・・

お腹すいたらどっか行っちゃうって・・・

かわいいなと思えるようになりました(笑)」

 

A:寺脇さんの答え

 

「台湾は親日と聞いていたが、照屋さんだなと思いました。

話しているうちに少しずつ笑顔が増えていく感じでしたね」

 

そして寺脇さんによると・・・

波瑠さんは、八角が不得意だと聞いていたので心配していましたが・・・

今回の撮影で逆に大好きになって火鍋ばかりを食べていたらしい。

いろいろ食べることができて良かったですね。

 

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