「路~台湾エクスプレス」スタジオパーク裏話の3回目です。
今回も波瑠さんや井浦新さん、寺脇康文さんからいろんな裏話が聞けちゃいます。
では、どうぞ!!
「路~台湾エクスプレス」井浦から裏話
【路 -台湾エクスプレス-】
もう直ぐ始まる💥💥💥💥💥 pic.twitter.com/6WGxlh6AzH
— 井浦 新 | ARATA iura (@el_arata_nest) May 16, 2020
まずは先回の続きで・・・
井浦新さんがビデオ参加してくれました。
井浦さんへの質問から聞いてみましょう。
Q:寺脇さんってどんな方でしたか?
A:井浦新さんの答え
「今回、初共演でしたが・・・
現場に入ると寺脇さんのセンスの良いユーモアで温めてもらったんです。
現場の空気が良くなるんですよ。
やってます感が無く、自然。
こんな役者になりたいと思っています」
確かに寺脇康文さんは明るくてユーモアたっぷりです。
現地では・・・
スタッフと簡単なコミュニケ―ションを取るために中国語をやっていたという。
井浦さんが今も覚えているのはこの言葉。
「シンネンカエルゥ」
漢字では「新年快楽」と書くらしい。
意味は「新年おめでとう」
他にも寺脇さんがこんな中国語を披露。
「マーファンニー」
意味は・・・
「どうぞよろしくお願いします」
ロケ現場でこの言葉を言うと強面の人も和らぐという。
Q:井浦さんとはどんな人?
A:寺脇さんの答え
とてもまじめな方。
役に対して真摯。
役者になるために生まれてきた人のよう。
スゴイ高評価じゃないでしょうか。
台湾の人との生の交流が描かれるドラマ
路-台湾エクスプレス-
面白いかった。このシーン、
文化的に好奇心そそられました。#路〜台湾エクスプレス pic.twitter.com/nztrsZOXyj— 吉村 彰太郎 (@shotaro_yoshimu) May 23, 2020
生の交流として描かれたのが・・・
花蓮で行われた豊年祭。
こちら第2話で放送されましたね。
実際のお祭りと同じことをしたので・・・
何回もできないという束縛の中で撮影されたとか。
まじめな儀式なのでしょうね。
着ているのはアミ族だけの衣装らしい。
波瑠さんだけ、ちょっと違う衣装になってました。
これは人に貸してはいけない衣装なんだそう。
実際の地元の方が集まって撮影されたので生の台湾なのです。
Q:この撮影で印象に残っているのは・・・
A:波瑠さんの答え
「アミ族の方たちはフレンドリーでした。
エキストラのような方々でもとっても温かい。
玄関に干してあった腸詰をくださったんですが・・・
それを焼いて帰り車で食べました。
それが、台湾の食事で一番美味しかったんです」
そんな事があったんですね!!
Q:今回、台湾の人の印象は変わったか?
A:波瑠さんの答え
「とても不思議だった。
現場でも、お腹すいたらおやつ買いに行ったりしちゃう。
とても自由で、個の権利を大事にしているんです。
自分だけでなく他の人の自由も大事にしている。
最初はびっくりしたけど・・・
お腹すいたらどっか行っちゃうって・・・
かわいいなと思えるようになりました(笑)」
A:寺脇さんの答え
「台湾は親日と聞いていたが、照屋さんだなと思いました。
話しているうちに少しずつ笑顔が増えていく感じでしたね」
そして寺脇さんによると・・・
波瑠さんは、八角が不得意だと聞いていたので心配していましたが・・・
今回の撮影で逆に大好きになって火鍋ばかりを食べていたらしい。
いろいろ食べることができて良かったですね。
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