高齢者の海外旅行シリーズです。
今回は、台湾から新千歳へと飛びます。
台湾からの帰りもLCCがいいのか考えましょう。
高齢者の海外旅行で帰りもLCCはどう?
今回は帰りの時間帯がちょっとピーチでは厳しい時間帯でした。
だって夜中の3時に台湾発ですよ。
そんな時間にお婆ちゃん起こして支度するのはゴメンです。
そこで調べてみると・・・
シンガポールのLCCである・・・
「スクート」
にちょうど良い昼の時間帯の飛行機を見つけました。
これに決めっ!!
あまり聞き覚えのない航空会社かも知れませんね。
でも、スクートはシンガポールのチャンギ空港を中心に世界60ヶ国の国際線を飛び回っております。
それが台湾から千歳も飛んでいるのです。
ただピーチのような日本企業ではないので・・・
事前の確認が英語でないと難しいのが厄介です。
なので・・・
事前にホームページをよく確認してチケットを購入。
やはりスクートコールセンターに連絡を入れておけばもろもろ配慮してもらえるのです。
電話番号:+81 3 4589 9464
日本語対応 - 月曜日~日曜日 午前9時~午後9時(日本時間)
英語対応 - 月曜日~日曜日 24時間
シルバーカーなどの歩行器具は手荷物制限に引っかからないようです。
ロンポー丸の場合は預けましたが無料でした。
この辺りは事前にコールセンターで確認しておいた方が良さそうですよ。
荷物カウンターで車いすスタート!
やはり、ピーチ同様にスクートでも荷物を預けた所から車いすを押してくれます。
搭乗口まで行ってくれますが、これが結構遠いですからね。
スクートの職員ならエスカレーターなどの近道を知っているし・・・
何と言っても出国手続きが簡単なんです。
これは行きもそうでしたが・・・
台湾を出る時も並ぶ必要がありません。
スムーズに出国できるよう違うレーンがあるんです。
セキュリティチェックなどもスムーズですよ。
もう辞められませんね。
飛行機の搭乗口まで来ればあとは出発を待つだけ。
再び出発の時間には客室乗務員が優先的に搭乗させてくれます。
至れり尽くせりやな。
いよいよ台湾とのお別れ
優先搭乗にて機内に入ります。
いいですね~
ガラガラの機内です。
後からどんどん入ってきますけど。
楽しかったお婆ちゃんとの台湾旅行もこれで終わり。
機内でも会話が弾みますね。
高齢者のLCC海外旅行【まとめ】
あとは、新千歳空港でもちゃんと車椅子が用意されているのか?
だれか押してくれるのか?
といった所が不安要素ですね。
この辺は続く記事で明らかにいたします。
引っ張るほどの内容じゃありませんけど。
高齢者のLCC海外旅行シリーズ
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