春水堂って今や15店舗も日本にあるんですよ。
そのひとつ福岡天神地下街店に行ってみました。
その様子をご紹介しますね。
春水堂とは?
台湾には50店舗以上あるんだそう。
そもそもが・・・
今や大人気を誇るあの・・・
タピオカミルクティー発祥の店
なのであります。
創業は1983年というから・・・
かれこれ36年、37年たとうとしていますね。
本場の台湾では知らない人はいないお店でしょう。
1983年の1号店は台中市。
当時の名前はちょっと違うものだったようです。
「陽羨茶行(ヨウケン茶屋)」。
うん。
やっぱ春水堂の方がいいですね。
そして、ついに1987年・・・
タピオカミルクティーが登場。
意外と歴史があるのにビックリ。
日本で注目されるようになったのは最近ですものね。
それから2013年に・・・
日本に初めて支店ができました。
代官山店だそうです。
最初から行列のできる店だったとか・・・
そして、今やそのお店が福岡になんと!!
2店舗もある!!
一つはアミュプラザ博多店。
そして今回の・・・
天神地下街店だ!!
春水堂の天神地下街店
地下街店ですからそれほど大きくありません。
なので並ぶこともあるでしょう。
平日開店直後(午前11時)にでも行くのが良いのかな。
ひところよりは混んでないようですけど。
店内はそれほど広くないんですよね。
何人くらい入るかな。
30人ちょっとでしょうか???
正確には分かりませんが・・・
と思って尋ねてみたら・・・
38人でした。
でも、そんなに入ったらギュウギュウですけど。
それにしても台湾のお店が日本に来て・・・
味は変わらないのかな???
なーんて余計なお世話な疑問が頭をよぎります。
そんな心配はご無用。
ここではちゃんと認定を受けた人しかドリンクを作れない仕組み。
「お茶マイスター」
なる資格があるのです。
春水堂のお茶はどれもこの認定者のみが作っているとのこと。
アルバイトにはさせてないんだね。
これならきっと大丈夫ですよね!!!
天神地下街店でテイクアウトも可能
混んでいる様子ならテイクアウトがおすすめ!!
専用のカウンターがありますので。
これなら早い!
さて、じゃどのお茶にするか迷いますね。
春水堂のメニュー考察
2019年11月には・・・
タピオカほうじ茶マロン
なるものも!!
秋季限定ですから急がないと!
豆花(トウファ)
なんてスイーツもいいですね。
いろいろトッピングされてるみたいですし。
定番の・・・
タピオカミルクティー
これは一度はご賞味ください。
なんせ発祥の店ですから。
ホットとアイスがあるのもいいです。
冬は寒いからね。
基本的にはタピオカミルクティーは、アイスの方が好きですけど。
メニューは食事もありますよ。
主に麺類ですね。
豚骨好きでもハマりますよ。
汁なしの牛肉麺もイケます!
台湾に行かずして牛肉麺が食べれるなんて・・・
幸せ。
春水堂の店舗は福岡【天神地下街店】まとめ
天神地下街西6番街ってところにあります。
福岡県福岡市中央区天神2丁目地下1号122
(天神地下街西6番街)
電話 092-753-7272
営業時間 10:00~22:00
ラストオーダー時刻は食事が21:30まで。
ドリンク類は21:30ですって。
定休日は元日のみと頑張っております。
予約はできないので、行くだけ行ってみましょう。
フリーwifiも完備してるので長くなるんですよね。
いえ文句じゃありません。
今回は・・・
「春水堂の店舗は福岡【天神地下街店】にもあったので行ってみた!」
をお届けいたしました。
台北の春水堂はこちら