コロナが終わったら行ってみたい台湾の新しい観光地!
台中に新しい夜市ができたのです。
その名も「富地市場」!
いったいどんな所なのでしょうね。
調べてみました。
【台湾観光地】「富地市場」とは何が新しいの?
文化クリエーティブな新型夜市、台中に開場 グルメ&アートの競演/台湾
(台中中央社)伝統的なナイトマーケットと文化クリエーティブマーケットを融合させた新しい形の夜市「富地市場」が18日、中部・台中市にオープンした。午後早い…https://t.co/gsghqSY1S3 #中国 #台湾 #韓国 #香港 #TAIWAN pic.twitter.com/iFf4QuBLIb— 中国上海情報(@shanghai_info) (@shanghai_info) July 18, 2020
「新しい夜市」って何が新しいのかな?
きっとそこが疑問ですよね。
説明によりますと・・・
文化クリエイティブなマーケットが伝統的なナイトマーケットと合体したって言うんですけど。
これじゃよく分かりません。
なのでもうちょっと何が新しいのかを掘り下げてみましょう。
新しい点:その1
夜市と言いながらも実は・・・
午後の早いうちから開いている夜市なのだ!!
うーん・・・・
なら夜市じゃないじゃないか!!
というツッコミはさておいて。
この「富地市場」は夜まで待たずとも利用できるのです。
観光者にとってはありがたいですね。
夜になってから出歩くのはちょっと心配な事も多い。
女の子は特にそうでしょう。
それが昼間っから夜市を楽しめるのです。
画期的だ(;'∀')
新しい点:その2
画廊がある!
普通、夜市に画廊はありません。
しかし「富地市場」では、アート鑑賞が画廊にて可能なのです。
そして画廊って言っても特別な建物があるのでなく・・・
「コンテナ画廊」
なんだって。
コンテナってのも面白い。
いろいろな作家さんの作品がコンテナごとに楽しめそうですよ。
いやーーー夜市の雰囲気が変わりますね~
やっぱり新しい!!
新しい点:その3
重複した屋台がない。
これは新しいのか???
ちょっと疑問が残りますが・・・・
大抵の夜市って同じような屋台が出てきますよね。
「この料理さっきもあったな」と思いつつ見るものです。
特に屋台に関しては「富地市場」では重複しないように心がけているとか。
なんと沖縄料理から・・・
麺線糊(煮込みそうめん)に至るまで!!
台中の料理を結集して隠れグルメを発掘!!
こりゃ楽しそう!!
新しい点:その4
これは次の見出しでどうぞ・・・
アートが散りばめられた夜市らしい
台中の新しい形の夜市「富地市場」の写真はこちら
(2人の女性が映る写真は同市場提供) pic.twitter.com/ZuIIidwXOJ— 台湾ニュース@中央社フォーカス台湾 (@focustaiwanjapa) July 18, 2020
そしてこの「富地市場」が新鮮なのは・・・
アートな夜市であることなのです。
うんこりゃ確かに新しいぞ。
木造のやたいには・・・
日本風の「のれん」が下がっているんです。
日本人的にはなんだか落ち着きますね。
台湾人的には新しいのかな??
さらに本当の夜になると・・・
ライトアップされるインスタレーション!!
え?
インスタレーション?
新しいインスタグラムのこと?
いいえ。
違います。
インスタレーションとは空間全体を芸術として飾り付けることを意味します。
なのでライトアップされるってことは・・・
とっても綺麗だと!!
いう事でしょう。
これはやっぱり夜に行って見たいですね。
昼じゃライトアップされませんです。
この投稿をInstagramで見る
2020年7月18日オープン!!
最後に場所をしっかり押さえておきましょう。
住所:台中市北区金心街36番
営業時間:14:00〜23:00