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【台湾観光地】台中にできた新しい夜市「富地市場」ってどんな所?

コロナが終わったら行ってみたい台湾の新しい観光地!

台中に新しい夜市ができたのです。

その名も「富地市場」!

いったいどんな所なのでしょうね。

調べてみました。

【台湾観光地】「富地市場」とは何が新しいの?

 

「新しい夜市」って何が新しいのかな?

きっとそこが疑問ですよね。

 

説明によりますと・・・

文化クリエイティブなマーケットが伝統的なナイトマーケットと合体したって言うんですけど。

これじゃよく分かりません。

 

なのでもうちょっと何が新しいのかを掘り下げてみましょう。

 

新しい点:その1

 

夜市と言いながらも実は・・・

 

午後の早いうちから開いている夜市なのだ!!

 

うーん・・・・

なら夜市じゃないじゃないか!!

というツッコミはさておいて。

 

この「富地市場」は夜まで待たずとも利用できるのです。

観光者にとってはありがたいですね。

夜になってから出歩くのはちょっと心配な事も多い。

女の子は特にそうでしょう。

それが昼間っから夜市を楽しめるのです。

画期的だ(;'∀')

 

 

新しい点:その2

 

画廊がある!

 

普通、夜市に画廊はありません。

しかし「富地市場」では、アート鑑賞が画廊にて可能なのです。

 

そして画廊って言っても特別な建物があるのでなく・・・

「コンテナ画廊」

なんだって。

 

コンテナってのも面白い。

いろいろな作家さんの作品がコンテナごとに楽しめそうですよ。

 

いやーーー夜市の雰囲気が変わりますね~

やっぱり新しい!!

 

 

新しい点:その3

 

重複した屋台がない。

これは新しいのか???

ちょっと疑問が残りますが・・・・

 

大抵の夜市って同じような屋台が出てきますよね。

「この料理さっきもあったな」と思いつつ見るものです。

特に屋台に関しては「富地市場」では重複しないように心がけているとか。

 

なんと沖縄料理から・・・

麺線糊(煮込みそうめん)に至るまで!!

 

台中の料理を結集して隠れグルメを発掘!!

こりゃ楽しそう!!

 

 

新しい点:その4

これは次の見出しでどうぞ・・・

アートが散りばめられた夜市らしい

 

そしてこの「富地市場」が新鮮なのは・・・

アートな夜市であることなのです。

 

うんこりゃ確かに新しいぞ。

 

木造のやたいには・・・

日本風の「のれん」が下がっているんです。

日本人的にはなんだか落ち着きますね。

台湾人的には新しいのかな??

 

さらに本当の夜になると・・・

ライトアップされるインスタレーション!!

 

え?

インスタレーション?

新しいインスタグラムのこと?

 

いいえ。

違います。

インスタレーションとは空間全体を芸術として飾り付けることを意味します。

 

なのでライトアップされるってことは・・・

とっても綺麗だと!!

いう事でしょう。

 

これはやっぱり夜に行って見たいですね。

昼じゃライトアップされませんです。

 

 

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2020年7月18日オープン!!

 

最後に場所をしっかり押さえておきましょう。

住所:台中市北区金心街36番
営業時間:14:00〜23:00

 

 

 

 

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