台湾映画は今何が流行ってるんでしょうね!
そんな素朴な疑問に答えてくれる映画祭が企画されております。
台湾映画の今を知るイベント!!!
どんなイベントでしょうか。
ちょっと調べてみましょう。
台湾映画の今を知るイベントとは?
11月28日に虎ノ門の台湾文化センターで『ギャングだってオスカー狙いますが、何か?(原題:江湖無難事)』が上映予定。ぼくも日本の親分、大河内役で出演&挿入歌も提供。皆さん、東京のスクリーンでお会いしましょう。#江湖無難事 #ギャングだってオスカー狙いますが何か #台湾文化センター pic.twitter.com/Qu03jalZpo
— 馬場克樹 (Masaki Baba) (@ma_baba) July 8, 2020
まず開催場所はこちら!!
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-12
虎ノ門ビル2階
台北駐日経済文化代表処
台湾文化センター・イベントフロア
上映・トークイベントの開催期間は・・・
2020年8月~11月(8回)
第1回目は・・・
8月1日「ぼくの人魚姫」上映
(7月20日正午から台湾文化センター公式サイトにて申し込みスタート)
料金は???
なんと入場無料で行われるのです。
しかし、事前申し込み制です。
やっぱりこれもコロナ対策の一環のようですよ。
間隔を開けて座席を設ける都合上、最終的な招待人数は申込日の3日前に決定するらしい。
やっぱり台湾系は慎重に事を進めておりますな。
どんな映画が上映される?
『ぼくの人魚姫』
脚本もお芝居も、とても良いです。素敵な台湾映画体験となること受けあいのおススメ作品です!日本初上映作品を多数ラインナップ 台湾映画の「いま」を知るイベント開催 | 芸能スポーツ | 中央社フォーカス台湾 https://t.co/rjT3nEQxeS
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!! (@rorarininyo) July 10, 2020
プログラムディレクターは
江口洋子さん。
江口洋介さんじゃありません。
ぱっと見、間違えやすいですよね。
何を隠そうこのロンポー丸めも勘違いしました。
江口洋介さんって台湾好きだったんだって思っちゃった!!!
えーと・・・
上映作品ですね。
以下の8作品です。
いずれも日本初上映ものが中心です!!
(オムニバス映画「孤独な~」の短編「小薰」と「ギャング~」は上映済み)
1:「ぼくの人魚姫」(傻傻愛你,傻傻愛我)
ダウン症の初恋を描いた心温まるストーリー!
愛と勇気に感動間違いなし!!
2:「楽園」
実話を元に映画化されたストーリー。
薬物中毒の更生施設を営む男性が少年たちと問題を乗り越えてゆく姿に感動!
3:「ここからの未未」(未来無恙)
貧困にあえぐ花蓮の少女二人。
10代だった彼女たちはいかにして大人になっていったかその7年を追うドキュメンタリー映画。
4:「狂徒」
サスペンスアクション。
台北電影奨の視覚効果賞と芸術貢献賞を受賞。
金馬奨でも、撮影賞とアクション賞を受賞しております。
5:「孤独なあなたたちへ」(致親愛的孤独者)
3人の女性が3編のオムニバスで「孤独」をテーマに演じます。
6:「アウトサイダー」(闘魚)
大ヒットドラマの映画化!
時代は1987年。
青春純愛ドラマです。
7:「よい子の殺人犯」(最乖巧的殺人犯)
アニメオタクの主人公が日台のアニメ文化を背景に描かれる。
貧困、孤独、引きこもりなど社会問題も!
8:「ギャングだってオスカー狙いますが、何か?」(江湖無難事)
ブラックコメディ。
映画青年が黒社会ととんでもないことに!!
8月1日から第一回目の上映スタートらしいですので是非都合が付く方は行かれてみては!
無料ですが、事前の申し込みが必要ですよ。
7月20日正午から台湾文化センター公式サイトから申し込みましょう。