さて台湾語の講座も4回目となりました。
だいぶ煮詰まってきましたが・・・
今回が最終回かも???
では台湾語を一緒に勉強しましょう。
台湾語を勉強しませう!
食べた感動を是非伝えたいですよね。
本当にうまいものには、それ相応の賛辞がささげられるべきです。
ですので・・・
「おいしい」
は是非、言えなくてはなりません。
中国語では・・・
「ハウツー」
と良く聞きますね。
でもこれじゃ面白くありません。
やはり、台湾語で言っちゃいましょう!!!
その台湾語の「おいしい」は・・・・
「ホージャー」
(好呷)
これが台湾語なのです!
どうやって覚えるか????
まずは、お店のコックのおじいさんになったつもりで・・・
「どォーじゃー(ホージャー)
おいしいじゃろぉ~」
マジすか(笑)!!!」
わかりません!
相手はこっちを台湾人と思って・・・
中国語で話しかけて来るかもしれません。
そんな時・・・・
この一言!!!
「聞いてもわかりません」
え?
台湾語で返してくるのに・・・・
中国語がわからないの???
ってなるかもしれませんが・・・
まずは言ってみましょう。
「ティアボー」
(聽不懂)
では、恒例の覚え方です。
「わっかりません!」
「てか!(ティア)
ボーとしてる(ボー)
からだろ!!」
おあとがよろしいようで・・・
あいさつ代わりに!
最後に・・・・
あいさつ的なセリフをご紹介。
とっても台湾っぽい言い方です。
それは・・・・
「ジャバーボエ」
(呷飽没?)
意味は・・・
「ごはん食べた?」
なんです。
台湾ではこのフレーズ・・・
あいさつ代わりに使うんですよ!!!
決してごはんに誘っているわけではありません。
あいさつなんです。
それで・・・
「この後は予定があるので・・・」
あるいは・・・
「どのお店に行こうか?」
なんて答えは必要ありません。
簡単に「食べたよ」で良いんです。
つまり・・・
「ジャバ―」
(吃飽)
です。
では、こちらの覚え方をご紹介しましょう。
そろそろキッツいでしょうが・・・・
もう考えてしまったので・・・
記録しておきます。
「ご飯食べた?」
「うん」
「じゃ、バーで(ジャバ―)
ポエムでも(ボエ)」
やっぱりキッツいですね(笑)
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