太魯閣渓谷のPARTⅡです。
この渓谷はながーーいんです。
どこまでもどこまでも台中までつながっております。
ならばどこまで行くのが一般的なんでしょう?
答えから言うと・・・
天翔まで行くのが一般的ですよ。
太魯閣渓谷の天翔とは?
上の配置図のとおり立派な駐車場がありますよ。
トイレやコンビニ、お土産屋さんなどいろいろ揃ってまっせ。
駐車場があるので車を苦なく停められます。
そしてコンビニがこちら。
こんなセブンイレブンあるんですね。
ちょっと珍しいスタイルです。
ここの眺めはどうかと言うと・・・
天翔からの眺めは?
いやーーーここも絶景ですね。
川向こうのお寺が見えてます。
ここまでならバスでも来ることが可能です。
このバスは電気自動車らしいですよ。
自然を守る台湾の姿勢が見受けられます。
こんなきれいな景観を守りたいですよね。
太魯閣のお土産ってどんなもの?
お土産屋さんを見ると・・・
いろいろな物がありますよ。
上の写真はよく物が分かりませんでしたけど、調べてみると・・・
「剥皮辣椒」
というものらしいです。
青唐辛子を醤油につけたものだと言うんですけど・・・
辛そうっ!!
台湾のお米でできたお酒なのかな。
ちょっと飲んでみたけど味がキツかったです。
大きいものは持って帰れないと言うと・・・
小さいのもあると・・・
これなら、ちょっと小ぶりなので確かに持ち帰りやすいかもしれません。
欲しいかどうかは別ですが・・・
太魯閣帽子なんてどうですか!
太魯閣の正門が刺繍されてオシャレに仕上がっております。
なかなかツバが長くて日差しカットに役立ちそうですし。
そして、何といっても太魯閣はこれでしょう。
これは大理石のペンダント。
大が、2,000元。
中が、1,500元。
小は、1,000元です。
すべての商品がガラス張りのショーウィンドウ内に入っています。
ロンポー丸が中のものを見せて欲しいとお願いすると・・・
鍵がかかってると言うんです。
開けてくれると思いきや・・・
何度もカギを持ってくるんですけど、どれも合わない。
4から5回繰り返したでしょうか???
結局、中のものを見せてもらえませんでした。
悲し―――――い!!!
大理石ものは良いお土産なんですけど・・・
何せ重いでしょう。
ちょっと躊躇しますよね。
もうちょっと軽いものにしたい・・・
太魯閣渓谷はどこまで行くのが一般的か【まとめ】
答えは、最初に述べたとおりです。
こちらの天翔周辺まで来れたらいいですね。
バスもここまでは来てくれますし。
タクシーの運転手さんなんかもここまではOKだと思います。
ただ、もっと太魯閣の大自然を味わいたい人。
もっと深く太魯閣を楽しみたいなら話は別ですよ。
次回は、どんな深みがあるのかお伝えいたしましょう。
乞うご期待。
太魯閣シリーズはこちら
台湾旅行のおすすめドライブスポット⑦太魯閣渓谷へは行くべき?