すっかりミヨンを疑ってしまうゴン社長。
いまだ戻らぬ記憶。
今は、セラが心の支えなのだ。
ミヨンは耐え続けるが・・・
ついにその瞬間がやってきた。
運命のように君を愛してる11話ネタバレPART②
運命のように君を愛してる11話ネタバレPART②
セラがあまりにゴンに構っているので・・・
その事がセラの母親は気に入らない。
何と言ってもバレエを習わせてトップまで上り詰めた矢先なのだ。
それが結婚した男を追いかけ回しているからだ。
ゴンは何となく忘れていることがあるような気がしてならない。
スマホの電話帳に・・・
「カタツムリとケットン」
という名前がある。
いったい誰なのかかけてみると・・・
「秘書」であるはずのミヨンが出た。
ゴンはミヨンに依頼する。
会社からスーツを持ってきてくれと。
ミヨンは喜んで行く事に。
ゴンは待っている間。
ニュースを見てみる。
すると・・・・
「イ・ゴンの契約結婚」
という記事があることに気づく!!!
「なに~~」
こんな事がニュースになっていたのか!!!
急いでミヨンが病室にやって来た。
するとゴンは・・・
なんとなくムスッとして・・・
スーツを受け取る。
「待ってろ」と。
スーツに着替えたゴンは、二人で喫茶店へ。
「本当に秘書か?
なぜウソをついた?
君は秘書じゃない。
世間を騒がせていたのによく秘書だなんて。
大したものだ」
「ゴンさんが記憶喪失なので・・・
タコ社長が配慮してくださったんです」
「子供ができて結婚したと書いてあるが・・・・
本当か?
離婚する条件で結婚したのか?」
「ゴンさんの覚えていない3か月にいろいろな事がありました」
「俺は君を愛していない。
それだけ分かれば十分だ。
その子は本当に俺の子か?」
「はい。
ケットンはゴンさんの子です」
ゴンの記憶が戻る瞬間!
運命のように君を愛してる
完走しました!
おもしろかった〜☺️💕💕 pic.twitter.com/f7tnHQ0oXy— Lulu@韓ドラ垢 (@mmm_mmm0706) December 30, 2016
自宅に戻ったゴン。
タク室長も一緒だ。
しかし、記憶を失くした事を知らないおばあちゃんはミヨンに謝って来いという。
「なぜ秘書だと騙したのだ」
タク室長に噛みつくゴン。
「奥様は社長が考えているような方ではありません」
と言ってタク室長は出て行った。
ゆっくり自分の部屋を見回すと・・・
部屋の中には赤ちゃんグッズがたくさん。
「いったい俺に何があったんだ」
翌日、ダニエルがゴンの会社へ来た。
彼は、世界的なデザイナーだとタク室長が説明。
「病院で会いましたね」
とゴン。
「コラボの仕事は終わるので挨拶に来ました」
帰ろうとするとゴンは呼び止める。
「ダニエル・ピット氏もっと言いたい事があったのでは?」
「彼女のありがたみが分かるために・・・
手遅れにならないように」
再びセラと会うゴン。
エスカルゴの食事だ。
「セラ契約結婚の事だが・・・」
「気にしないで」
カタツムリを食べるセラ。
しかし・・・
急にカタツムリを食べたくなくなったというゴン。
「彼女は詐欺師で契約結婚なんでしょ。
別れて!」と迫るセラ。
「別れるよ。
でも子供がいる
時間をくれ」
「時間・・・
わたしはゴンの為に仕事もやめたのよ」
ゴンは、自宅へ帰って・・・
「ケットンの成長日記」を読んだ。
そこにはミヨンの想いが綴られていた。
なぜか読むと涙がでるゴン。
その意味が自分でも分からない。
その日、ゴンは頭痛がした。
机の中にハートのキャンディを見つけた。
これに何か意味のあるものだという事は分かる。
そうだこれは・・・
マカオでミヨンから貰ったものだ。
そして、マカオにセラは来なかった。
プロポーズを受けていないのだ。
ゴンは急いで車に乗り込む・・・
「大切なものを・・・
失くした気がする」
と言って・・・
車に乗ったゴンは・・・
過去の自分とすれ違うのだ。
そのマカオ帰りの車に乗った自分は・・・
ハートのキャンディを見つめていた。
そう!!!
自分の失くしたもの。
それは・・・
ミヨン。
蘇る記憶。
ゴンの目から涙が出て止まらない。
ミヨンとの思い出が次から次へとあふれ出た。
「カタツムリ・・・・
ケットン・・・・
カタツムリ・・・・
ケットン!!!」
なんども繰り替えすゴンだった。
次の話は・・・
「運命から始まる恋」韓国版では最終回あたりはどうなってるのか①
へとつながっていきます。
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