ホテル側の整備不良で2006号室が2009号室に!
そんな状況でもミヨンは義理の兄やその父の心配をしています。
ゴンも怒鳴ってばかりいられなくなりますね。
「運命のように君を愛してる」2話のネタバレpart②です。
「運命から始まる恋」の韓国版ですよ。
運命のように君を愛してる2話ネタバレ②
(「運命から始まる恋」と共演者を比較すると上記のようになります)
ミヨンが向かいの自分の部屋に戻ると・・・
一緒に来たはずの若い弁護士ミン先生が・・・
別の女性とベッドで!!!
いちゃついてるじゃありませんか!
「どうして・・・」
がく然とするミヨンに対してミン先生は・・・
「楽しむために来たんじゃないか。
相手が変わったと思えばいい」
(なぬーーーーーー
なんじゃこのひどいセリフ)
ミン先生と一緒に寝ていたのは・・・
義理の兄とその父親が雇った女スパイでした。
いったんゴンの居るはずの2006号室を探したのです。
でも2006が2009になっちゃってましたよね。
結局、分からずにミン先生と遊んでいたのです。
ミヨンも言います。
「あんなにときめいていたのに・・・」
「勘違いするな・・・
ただの遊びだ。
貴族と平民じゃ釣り合わないだろ」
そこへミヨンが部屋に残した靴を持ってきたゴン。
今までずっと裸足だったのです。
そしてミヨンを部屋から連れ出します。
ミヨンが大変身!
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ミヨンの話を聞くゴン。
「自分は会社では・・・
付箋と呼ばれています。
それが一生のうちで一度あるかないかの懸賞に当たって来たのに。
誰かを愛したくて・・・
何も悪い事もしてないのに」
ゴンも、なんだか自分の事のように思えてきます。
ゴンは思わず声高に叫びます。
「なぜ傷つける人は何ともなくて・・・
傷ついた人だけみじめな思いをするんだ」
ゴンもまたプロポーズが無駄に終わり傷ついていたのです。
それでミヨンの手を取り・・・
「もう付箋じゃない。
強力な瞬間接着剤だ!
君のすごさをみせてやれ」
(この瞬間接着剤という言葉は今後たびたび出てきます)
そしてゴンはホテルの美容師に頼み・・・
ミヨンを美しく変化させるのです。
超美しくなったミヨンにゴンもうっとり。
そして二人でカジノへ繰り出します。
再び相対するミン先生とスパイ女。
ミン先生は生まれ変わったミヨンを見てビックリ!!
付箋女とは思えないと。
さカジノでの勝負の始まりです。
ミン先生が最初は勝ち続けますが・・・
ゴンは自信たっぷり。
そして最後の勝負の前に・・・
ミヨンにコインを渡し念じさせます。
カードを開けると
フルハウス
フォーカード
あんたの元手はここで土下座すれば返してやると。
ミン先生は土下座したのです。
ゴンは、ミヨンと二人きりで話します。
「昨夜のことはお互い忘れよう。
これからは自信をもって」と。
さっきのコインをミヨンに渡すのでした。
幸運のコインだと。
ミヨンの方は「恋をかなえてくれるキャンデー」を渡します。
犬に追いかけられた時に持っていたのとは別のものです。
ゴンは迎えの車に乗り・・・
もう二度と会わないはずでした。
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