運命のように君を愛してる

運命のように君を愛してる9話ネタバレ②慈善競売でまたもやピンチ

セラから直接「愛があるのか」と問われるミヨン。

はっきりと言い返す事はできません。

だって離婚誓約書もあることだし・・・

そんなミヨンを見つめるダニエルもいるのです。

運命のように君を愛してる9話ネタバレPART②をお届けします。

運命のように君を愛してる9話ネタバレPART②

(運命のように君を愛してる相関図)

 

セラと別れた後・・・

ダニエルがミヨンの様子を見守っていました。

ミヨンとダニエルが外へ出ると・・・

 

セラの母親がやって来て・・・

セラの頬を“びんた”します。

そしてこちらを睨んで去って行きました。

 

ダニエルは状況を察し・・・

ミヨンを自分の喫茶店へ連れて行き・・・

パスタをご馳走するのでした。

 

でも、できあがったパスタを持って行くと・・・

ミヨンは眠り込んでいました。

「もう君が傷つく姿は見たくないのに・・・」

 

 

ゴンが自宅へ戻ると・・・

ミヨンはまだ帰っていません。

 

探し回りますが・・・

「もしや近所のお兄さんとまだいるのか!!!」

嫉妬の炎が燃え上がります。

 

その後、ミヨンが帰ってきました。

外でウロウロするゴンを見てミヨンも辛く感じます。

今日のセラの言葉が突き刺さるのです。

 

ゴンが気づきます。

「どこに行ってたんだ!!!

どういうつもりだ!!!」

 

ミヨンはゴンに抱きつきました。

「ごめんなさい。

用事があって。

許してね」

 

ゴンも何も言えなくなりました。

 

 

翌日、ゴンはダニエルと仕事の関係で会います。

ダニエルは、コラボの関係でチャンイン化学の商品の勉強なのです。

 

しかし、その後・・・・

二人はバーで飲み比べ。

コップに入ったウイスキーが二人の前にズラリと並んでいます。

それを右から左へと順に飲んでいきます。

結果は・・・

互角でした。

 

 

翌日のこと。

今日も12時になると・・・

ミヨンが弁当を持ってきます。

 

でも、今日は「二人の顔の弁当」ではありませんでした。

ちょっと忙しかったと謝るミヨン。

 

(ミヨンもきっと悩んでしまっているのでしょう)

 

明日は慈善競売にゴンと一緒に行って・・・

その後はディナーに行こうと誘われました。

 

 

ホン弁護士がゴンに会いに会社にやってきます。

離婚合意書の内容を変えるためです。

(この時、内容は明かされませんがきっと良い内容に変えられたのでしょう)

でも、ミヨンはまだ知りません。

 

 

ミヨンは、母の店へ行くと・・・

新しい店はゴンがお金を出してくれたことを知ります。

勝手に義理の兄が受け取ったのです。

 

ミヨンは・・・

「だめよ!

そんな事をしては!!!」

と泣き出してしまいました。

 

(ミヨンとしてはこれ以上、ゴンに負担を掛けることはできないのです)

慈善競売にてまたもやピンチ

 

今日は、チャンイン化学の主催する慈善競売の日。

ミヨンも会場に到着します。

 

そこへ、ピンクのスーツに身をまとったダニエルもやってきました。

エスコートすると言い出して・・・

ダニエルと一緒に中へ。

 

高価なものが次々と競売に掛けられて行きます。

300万!

400万!

 

そして、次に出された品は・・・

チャンイン化学の奥様キム・ミヨンの出品と紹介されます。

ミヨンは全く身に覚えのないこと。

 

出品は・・・

 

「ケットンのカップ」

 

くすくすと会場から笑い声が聞こえます。

 

司会者は競売価格を・・・

1万からと!!

 

実はゴンの父の元愛人が勝手に盗んで出品したのです。

ゴンはその事にすぐに気づきます。

 

1万でも買い手が付かないかと思われたのですが・・・

その時・・・

 

ダニエルが100万で手を挙げます。

 

そして、ステージに立ち価値を説明します。

 

「一見、たいしたことのないものに見えるでしょう。

しかし、力強さを感じます」

 

芸術品であることを力説するダニエル。

 

そこでゴンも黙ってはいられません。

手を叩きながら立ち上がり・・・

 

自分は、その作品の作者を知っていると言い出し・・・

優しくて素晴らしい方ですと紹介。

落札価格を・・・

 

300万から始めます。

 

すると皆も・・・

350万!

380万!

 

するとダニエルが・・・

500万!

 

それを聞いてゴンが・・・

800万!!

 

ダニエルが・・・

1000万・・・

 

ゴンは・・・

3000万・・・

 

なんと!

ケットンのカップを3000万でゴンが落札したのです。

 

ミヨンは、もう申し訳なくてたまりません。

ひとり会場を出て行きました。

ゴンは追いかけます。

 

「どうした?」

 

「自分がバカみたいで・・・」

 

「カップの事は君のせいじゃない」

 

(いえ、カップの事を言っているのではないのです)

 

ミヨンは説明します。

「初めてでした。

欲張りたいと思ったのは。

 

ゴンさんが良くしてくれるほど・・・

ケットンと一緒にゴンさんの隣にいられるかもと。

勝手にかなわない夢を見ていました。

 

でも私はゴンさんの人生に横入りした・・・

招かれざる客であると・・・

 

わたしたち別れましょう。

そうすべきです」

 

ゴンは去ろうとするミヨンを掴み・・・

 

「ミヨンさん。

いつからそんな自分勝手になったんだ。

人の気持ちも考えずに勝手な事を言って。

 

俺は、俺の気持ちは?

 

君が気にするなと言えば気になるし・・

いなくなれば心配になる。

笑えば楽しくなるし・・・

泣けば悲しくなる。

分かる?」

 

「恐いんです。

このまま別れるのが嫌になりそうで。

ゴンさんじゃなきゃダメになりそうで・・・

そうなったらダメだから」

 

ゴンはミヨンを抱き寄せてキスをした。

 

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